保守交換後の故障HDD・SSDの取り扱いについて

データライブ

保守交換後の故障HDD・SSDの取り扱いについて


近年、企業における情報セキュリティへの要求水準は高まる一方であり、データの適切な管理・廃棄はお客様皆様においても経営上の重要課題となっていることと存じます。弊社においても、このことにつき最大限の配慮をした業務体制を取っております。
ご提供するハードウェア第三者保守サービスにおいて、ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブ(以下、総称して「ドライブ」といいます)の交換作業を実施した場合、取り外された故障ドライブについては、お客様の機密情報保護の観点から、以下のとおり対応しております。

  1. 故障ドライブにデータが残存するリスクの認識
    弊社において、保守交換により取り外されたドライブは、「動作不能な状態であっても、内部に記録されたデータは残存している可能性がある」ことを大前提として取り扱います。これらのデータが第三者によって読み取られ、お客様の機密情報が外部に漏洩することを最大のリスクと認識し、保守交換後ドライブの管理に細心の注意を払っております。

  2. 弊社の標準的な取り扱い手順
    弊社エンジニアおよび弊社パートナーが回収したドライブ、あるいはお客様より弊社に返却いただくドライブは、弊社にて回収した後、以下の手順で管理・処分されます。
    (1)機密レベル最大(極秘)としての管理
    回収されたドライブは、弊社社内規程に基づき、ドライブ内の情報の内容を問わず、機密レベルを最大(極秘)と認識し、厳格に取り扱います。
    (2)個体識別・追跡管理
    回収された各ドライブには、搬入から廃棄に至る全工程を追跡・記録する体制を整えております。
    (3)データ消去・廃棄処理
    回収されたドライブは、全て、データが復元不可能な状態となるよう物理的な破壊処理を施した上で、金属資源として専門業者に売却処分いたします。

    弊社はこれらの対応により、交換後ドライブからの情報漏洩防止に万全を期しております。

  3. お客様が故障ドライブを自社保管・独自処理を希望される場合
    セキュリティポリシーや社内規程等の事情により、お客様自身が故障ドライブを保管し、独自にデータ消去・廃棄処理を行いたい場合は、「記録媒体返却不要オプション」 をご選択いただくことが可能です。
    本オプションをご選択いただいた場合、弊社エンジニアおよび弊社パートナーは、交換後の故障ドライブをお客様のもとに残置し、持ち帰りを行いません。
    お客様自身の責任において保管・消去・廃棄の管理が可能となります。

    ご注意: 本オプションはご契約時に事前にお申し出いただく必要がございます。また、本オプション適用の可否は、ご契約内容・機器種別によって異なる場合がありますので、詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。

  4. お問い合わせ
    故障ドライブの取り扱いに関するご不明点・ご要望は、弊社担当営業までお気軽にご相談ください。

    データライブ株式会社