データライブが考える
保守品質

一般の保守サービスの品質とは

一般的に保守サービスの品質として思い浮かぶものは、駆け付けるエンジニアの修理スキルや、障害を切り分けるエンジニアの解析スキルです。こういった障害発生時のサービ品質(以下、「障害対応品質」。)は、正規の保守だけでなく、第三者保守事業者も同様に追求すべき事項です。

データライブの考える品質項目

「障害対応品質」に加え、データライブは「部材準備品質」という適切な部材を適切に準備するための品質も同等に重視し、独自の品質向上取り組み項目を設定しています。
データライブではマルチベンダー保守サービスを提供するため、流通が不安定という中古再生品市場のマイナス特性を加味しながら、市場の流れを読み、日々備蓄活動を行っています。
また仕入れた製品情報を詳細なデータとして蓄積、過去の検査実績をもとに互換性のある部材の提供を可能とし、単に備蓄を行うのではなく、データを活用することでより有効な部材の利用を促しています。
品質の項目に関し、より詳細を知りたい方は、データライブ営業担当までご連絡ください。

データライブの考える品質項目

データライブの専業体制

一般の保守会社が行う「障害対応品質」に加え、本来メーカーが行っている「部材準備品質」をもカバーし、それら品質をマルチベンダーで実現するため、データライブは専業事業者という道を選択しています。専業だからこそ、この事業特有の品質項目を見極め、結果として正規保守と同等の保守品質を実現しています。
日本で10数年にわたり第三者保守のノウハウを積み上げまいりましたデータライブでは、日本固有のプロダクト、海外とは異なる日本独自の保守スキームにも対応が可能です。

データライブはお客様の期待に応えるため、今後も更なる品質の向上に努めてまいります。