
保守技術開発
Technical Development
保守技術開発への取り組み
データライブでは「東京テクノセンター」を拠点に保守技術の開発を進めてまいりました。お客様のミッションクリティカルなシステムの安心・安全な運用をサポートし、経済性の高いサービスを提供いたします。
高品質 保守部品
保守機器生産(サーバー・ネットワーク機器・ストレージ・パーツ)
保守部品検品(セル生産方式):技術者一人に生産対象の機器や部品が計画的に割り当てられ「初期検査→組み立て→組み立て検査」までトータルで対応します。その後、監督者にて検査(Wチェック)を経て配備がされます。

保守パーツ生産(ハードディスク・メモリ・バッテリーなど)
HDD Multiport Test System:HDD検査システム「YEC HDD Multiport Test System」を導入。製造メーカーご協力のもと、最適な検査項目・パラメータ設定を行えるようにデータライブ独自のカスタマイズを行っています。
検査結果はログとして保管され同モデルの故障時の履歴確認や、同モデル・別個体の故障時の参照データとして用いられます。
そのため、HDDの各モデルごとに最適なパラメータ設定を行うことが可能です。
故障率は、約0.3%と、メーカー出荷時の不良率を下回る品質で提供できています。
関連記事ITmedia> 新品より高品質な“中古機器”を生み出す「東京テクノセンター」に潜入!
検査結果はログとして保管され同モデルの故障時の履歴確認や、同モデル・別個体の故障時の参照データとして用いられます。
そのため、HDDの各モデルごとに最適なパラメータ設定を行うことが可能です。
故障率は、約0.3%と、メーカー出荷時の不良率を下回る品質で提供できています。
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【データライブのHDD品質検査について】
データを記録するHDDの品質管理は最も重要な検査工程の一つです。
データライブではHDDのS.M.A.R.T.情報から得られる様々な情報等をもとに、経年劣化の特性を分析した適正な定量値を基準として定めて品質管理を行います。
さらに日々の故障実績をフィードバックし、実績値から基準を調整することで、HDD品質の見極めができる仕組みを確立しております。
また、ストレージプラットホームの特性に応じ、個別の検査項目の追加やパラメータ設定調整で品質を検査し、
標準化された事前処理を経て、交換可能な状態で保守パーツとして配備します。
データを記録するHDDの品質管理は最も重要な検査工程の一つです。
データライブではHDDのS.M.A.R.T.情報から得られる様々な情報等をもとに、経年劣化の特性を分析した適正な定量値を基準として定めて品質管理を行います。
さらに日々の故障実績をフィードバックし、実績値から基準を調整することで、HDD品質の見極めができる仕組みを確立しております。
また、ストレージプラットホームの特性に応じ、個別の検査項目の追加やパラメータ設定調整で品質を検査し、
標準化された事前処理を経て、交換可能な状態で保守パーツとして配備します。

RAIDバッテリー検査

静電気・ホコリの除去

データ消去

メモリ検査
エンジニア育成
ITインフラをとりまく環境は、日々新しい技術が開発されており多様化しています。
複雑さを増すシステムに対応するためには、1つの技術領域のスキルだけでは不足してきます。一人ひとりの付加価値最大化させる知識や技術を身につける研修・トレーニングに力を入れています。
複雑さを増すシステムに対応するためには、1つの技術領域のスキルだけでは不足してきます。一人ひとりの付加価値最大化させる知識や技術を身につける研修・トレーニングに力を入れています。



マルチベンダー対応・保守部品開発
データライブでは、様々なメーカーや世代の機器に対応するために、独自に保守手順の開発を行っています。
そして、メーカーが製造しなくなったパーツなどは、パートナー会社と協力し独自で再生技術や部品の開発を進めています。
そして、メーカーが製造しなくなったパーツなどは、パートナー会社と協力し独自で再生技術や部品の開発を進めています。

テスト環境・負荷試験・実習

フレッシュバッテリー ※当社開発
RAIDコントローラー用バッテリーのセルを新品に交換して再生
品質管理(ISO9001品質規格・ISO27001情報セキュリティ)

そして当社の企業活動が社会インフラを支え、社会の発展とより良い環境作りに貢献してまいります。
データライブ統合方針 >

EOSL保守サービスデリバリ
Maintenance service delivery
EOSL保守サービスデリバリ
保守部材調達
日本国内はもちろん、世界各国の中古IT機器ベンダー、保守ベンダー約750社以上と流通網を形成しており、必要なIT機器、保守部品を事前に確保します。
ニーズに応じて、エントリーモデルからエンタープライズモデル、また型番単位で調達することができます。
また、再生パーツを国内に集積。再アッセンブリ、品質検査を行い安定的な供給体制を整えています。
ニーズに応じて、エントリーモデルからエンタープライズモデル、また型番単位で調達することができます。
また、再生パーツを国内に集積。再アッセンブリ、品質検査を行い安定的な供給体制を整えています。


ASCDI(Association of Service and Computer Dealers Ingternational)加盟
ASCDIは、全世界で約320社の中古ITベンダーが会員となり技術ソリューションを提供しています。
開発や技術のサプライチェーンにおける偽造機器の流出を防止するためのプログラムを採用しています。
http://www.ascdi.com >
関東ストックセンター
建物面積1,400坪(4,600平方メートル)に、サーバー、ネットワーク機器、ストレージ機器を約50,000台、ハードディスク、メモリ、電源など関連パーツ150,000個を保持し一元的に管理。あらゆるメーカー・世代がストックされ多様化したシステム保守にお応えします。


オペレーション
ディスパッチチーム:24h365d体制で障害コールを受付、障害ログの授受を行い故障個所の特定を行います。
その後、交換パーツの配送手配、フィールドエンジニア手配を行い、障害発生からクローズまでのインシデント管理を行います。
その後、交換パーツの配送手配、フィールドエンジニア手配を行い、障害発生からクローズまでのインシデント管理を行います。


対象機器のシステム構成.シリアルNo.パーツNo,など資産管理
保管場所は、温度・湿度・耐震対策をしています。

弊社独自で開発している「D2(ディーツー)」お客様システム
構成、保守部品在庫(数量・場所・状態)などを管理しています。
フィールド
全国多拠点・マルチベンダー対応をカバーするために各地パートナーとアライアンスを組み、全国駆け付け体制を敷いています。
データライブの「EOSLマルチベンダーハードウェア保守」は、サービス仕様のカスタマイズが可能であり、お客様のシステム運用要件に対して柔軟に対応することが可能です。
データライブの「EOSLマルチベンダーハードウェア保守」は、サービス仕様のカスタマイズが可能であり、お客様のシステム運用要件に対して柔軟に対応することが可能です。

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IT資産の最適化による
ITコスト削減を検討したい
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増加するITシステム保守費を
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システムが稼働している
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