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嘘なく正しく伝える誠実さが次につながっていく
K・M
経営企画室所属。2020年新卒入社。入社後はプロジェクト推進チームでの業務を経て、現在は経営企画室にて経営を支える業務や全社のプロジェクト推進に携わる。第三者保守という事業の社会的意義に共感し入社。各部署の意見を調整しながら組織全体の意思決定を支える役割を担っている。誠実に情報を伝える姿勢を大切にし、会社と社会をつなぐ仕事に日々向き合っている。

—— データライブをいつどこで知りましたか?
就活中、就職展示会のリクルーティング業者に紹介していただきました。データライブを詳しく知ったのは、会社説明会に参加したときです。
—— 第三者保守という業務を知っていましたか?
いえ、まったく知りませんでした。就活中の視野にIT業界を入れていなかったので、そもそもITの知識もほとんどなくて。興味があったのは、大学でフェアトレードに触れる機会があったので、買い手よし・世間よしの三方よしを体現できる仕事でした。

—— 入社の決め手は?
会社説明会で第三者保守サービスを行うデータライブの事業形態を知り、三方よしに近いと感じられたのがきっかけです。また、提案された業務が営業ではなく、会社の基盤づくりを支える内勤業務だったことにもおもしろみを感じました。新卒に任されるイメージがない業務でしたが、その分だけチャレンジしがいがあると思えたのです。
――入社前の会社のイメージと、入社後の実態に違いはありましたか?
新しいことに挑んでいる会社、というのが入社前のイメージでした。それ自体は入社後も変わりません。ですが私が入ったときは約140名規模だったので、当時は文京区本郷にあったコンパクトなビル内のオフィスの雰囲気や、成長中と言われた福利厚生などの各種制度を含め、これから伸びる中小企業感が強かったです。
――それはネガティブな要素にならなかったのですか?
なりませんでした。まずは第三者保守サービスが広がることに意義があると思いましたし、むしろ中小企業ならではの人の近さがもたらす相談や依頼のしやすさや、部門をまたいでフォローし合える環境をポジティブにとらえることができました。中でも、丁寧に教えてくれる人たちの優しさは、規模感に関係なく社風や文化になっていると感じられたのです。現在は経営企画室に所属していますが、ここでも自由に働けています。

――実際の業務に当たる中で、第三者保守が各企業や社会に果たす役割をどう感じていますか?
私個人の体感でお話すると、入社以来お客様の声を直に聞く機会がない部署にいるので、社会に果たす役割や貢献がわかりにくいところがあります。ただ、数字はチェックしています。生の声が聞けなくても、契約台数が伸びればこのビジネスをよろこんでくれる会社が増えることを示すわけですから、それはうれしく思いますし、社会の支えになっている実感を覚えることもできます。
――入社以来もっとも困難に感じた出来事は?
経営企画室は、各立場の意見をまとめていく社内調整が主業務ですが、その調整の難しさには日々悩みます。最善の方向を導き出せても、誰かの犠牲の上に進むとなれば納得感が得られず苦しくなる。そうした場面では、会社のスタンスを考慮の拠り所にしつつ、関係者の合意と納得を大切にした落としどころを探すようにしています。

—— 会社のスタンスとは?
お客様が求めているものは何か、お客様にとってよいこととは何かをまっすぐ見つめるという行動指針です。役職が上の人も、その視点に立ってあらゆる判断を行っています。データライブが掲げる実際の行動指針に誠実という言葉が出てきますが、これがまさしく当社のキーワードですね。嘘なく正しく伝える誠実さが次につながっていく。社長がもっとも大事にしている信念が社内に浸透しているので、私もそれに倣って素直に話を上げるよう努めています。
—— 入社以来、もっともうれしかった出来事は?
直近では、2025年に刷新したホームページの制作です。具体的な成果が見えにくい部署で、成果物をつくるとはこういうことと実感できた、ほぼ最初の例になりました。
そのホームページも、様々な人との調整で完成しました。要望や実情は双方にあり、その狭間で交通整理するのが私の役目ですが、自分が業務をスムーズに回す歯車になれた瞬間、私の中によろこびが広がります。それがこの仕事を続けるモチベーションですね。また、一生懸命つくり上げたホームページによって、データライブの事業がより社会の役に立つ機会を増やせていけたらいいなという期待を持っています。
—— 刷新されたホームページの評判はいかがですか?
社内からは、以前よりわかりやすくなったという声をいただきました。すごくうれしかったです。
—— 上司や先輩、同僚から伝えられた大事な言葉がありますか?
入社したての頃に教わったのが、伝える努力でした。最初に配属されたプロジェクト推進チームで膨大な資料を扱っていた、当時の上司に教えていただきました。調整役の私たちが資料をそのまま見せても、誰の納得感も得られない。であれば、納得してもらえるような内容の資料をつくる努力をしましょう。その先でどんな判断がされようと、資料を整える努力だけはできるはず。怠れば本来の意図正しく伝わらず、納得されなくなってしまう場合もあるからと。この方の教えは、今も大事な心掛けとして実践し続けています。
