概算でのお見積について

お急ぎで費用感や保守サービスの可否をご確認いただいた場合、メールまたは簡易の見積書にて概算見積をご回答致します。概算見積では、対象機器毎のサービス内容は、交換パーツ在庫に問題がない前提で、標準サービス内容にてご提示致します。
概算段階では、条件のカスタマイズや、規模に応じたお値引き、コールフロー(サービス提供方法)などの調整余地や、構成パーツによってはサービスの制約の発生や、コスト増となる可能性は含まれます。
具体的なご検討やご注文の際には、ご相談やご調整などご対応いたしますので正式見積を営業担当までご依頼下さい。

なおご発注欄は、正式見積書に記載しております。概算内容について問題なければ、お手数ですが、正式な見積書発行をご依頼ください。(貴社フォーマットの発注書やEDIなどにて対応も可能です。お取引の流れについてご希望があれば、合わせてご依頼ください。)

概算見積に必要な情報:

1.メーカー名
2.機種(機器名や世代などの一部)
3.台数
4.設置場所(都道府県・市区郡)※未定の場合は都内想定で算出致します。
5.ご希望の保守レベル(24h365d、平日9-17時、その他)※パターン出しも可。
6.ご希望の保守期間・開始予定年月※未定の場合は1年想定で算出致します。
※その他、価格に大きな影響のある構成パーツ(SSDなど)の確認等。
(不明の場合、お問合せ時の想定で構いません。正式見積時に構成詳細を確認いたします。)

正式なお見積りについて

正式なお見積発行時は、下記サービス提供に必要な基本情報のほか、定番機種を除き、障害時の交換パーツ在庫確認を行います。

1.保守対象機種の特定(型式レベル)・・・(一部機器)ログを採取いただき、構成パーツや組込モジュールを確認します。
2.台数(設置場所毎の機器配置)
3.設置場所住所(市区郡レベル)
4.保守レベル(24h365d、平日9-17時、その他)
5.保守期間(開始月と最終月、期間)

対象IT機器本体のパーツ構成確認やライセンス構成のログ名称や取得方法・手順について、不明点がございましたら営業窓口までお問い合わせください。
必要な情報をご案内致します。

正式なお見積書にはご発注欄がございますがお客様にて既定のご注文書がございましたら、貴社フォーマットにてご対応いたします。

初回のお取引について

初回お申込みの際には、あらかじめ貴社側での口座開設や納期回答方法などのお取引や、ご契約手続きについて、営業よりご確認させていただく場合がございます。
EDI利用やお取引上の納期回答、サービスご契約のお取り扱いなど、必要に応じて、窓口やご担当者様をご確認させていただきますので、お手数ですがご対応をお願いいたします。

こんな時は・・・
システム企画

見積が欲しいけど、まだはっきりしない情報があるんだよね。。

システム部長

見積のパターンが欲しいな。。

データライブ

複数パターンでの算出もご対応いたします。保守レベルや保守期間など、計画段階では決められないものは、複数条件にてお問合せ下さい。