保守サービスお申し込み後、別途、保守窓口のご連絡先(フリーダイヤル・メールアドレス)をご案内致します。連絡先や必要情報などお確かめの上ご連絡ください。障害発生時は以下の障害対応フローに沿って対応致します。

障害対応の概要

障害やアラートが発生したら、お申込み時にお伝えする、障害時の24h受付窓口フリーダイヤルまたはメールアドレスへご連絡下さい。
症状や障害ログを元に、障害切り分け支援を行います。
結果を元にオンサイト作業が必要となる場合は、作業調整し、現地作業を計画致します。(具体的には作業日時、エンジニア手配、配備済み交換部品の手配、入館等の申請準備、その他の作業ルール(報告ポイントやエビデンス取得)確認)
作業終了後は作業報告書を提出し、障害インシデントのクローズまで対応致します。

①②【障害コール受付時】

受付時に応対するスタッフへ、下記項目についてお伝えの上、いったんお電話をお切り頂き、当社からのご連絡(コールバック)をお待ち下さい

1.貴社名

2.ご担当者氏名

3.コールバック先のお電話番号、メールアドレス

4.シリアル番号、システム名、機器モデル名等、
  対象判別可能な情報

④⑤【コールバック時】

当社担当者より、受付時に伺った連絡先にご連絡いたします。

1.障害対象機のご確認
  (シリアル番号、対象システム名、ホスト名など)

2.障害の症状のご確認

3.障害(アラート)ログのご確認・授受方法

その他、切り分け判断に必要な情報についてヒアリングを行います。

ログファイルサイズが大きい場合は、アップロード用のURLをご案内いたします。

⑭⑮⑯システム復旧確認時

作業完了後、動作確認をいただき復旧を確認いただきます。その後作業完了報告書を作成し、ご署名をいただき退館・故障部品の持ち出し許可(※)申請します。

※データセンターから持ち出し制限がある場合や「記録媒体返却不要サービス」オプションのある場合は、ご担当者様に引き渡しし、処分方法を確認頂きます。

1.システム復旧確認

2.作業報告書のご署名

3.退館・故障部品持ち出し承認

4.各種申請お手続き

クローズ後

クローズ後、回収した故障部品は適正に処分され廃棄まで管理されます。障害で消費された部品や本体を補充します。障害管理における各記録は当社内にフィードバックされ品質管理します。

1.回収品の適正処分

2.消費パーツ・本体の再配備

3.障害管理記録の社内フィードバック