第11回そうじの力全国大会が、10月2日(木)に弊社の部品倉庫である「KSC GRANDOCK」(埼玉県宮代町)で開催され、弊社はホスト企業として環境整備への取り組みについて発表を行いました。
データライブの環境整備(整理・整頓・清掃)への取り組みは7年前から始まり、試行錯誤を繰り返しながら、「保守品質の土台は環境整備」と位置づけ、継続した取り組みを行っております。
東京ドームのグラウンドの広さがある備蓄倉庫「KSC GRANDOCK」では、現場の社員がさまざまな課題を見つけ、その改善のためのアイデアを出し、主体的に実行に移しています。整理・整頓・清掃を徹底することが、現場の安全性、生産性、快適性の向上につながることを社員自らが感じ取っています。
毎月実施する環境整備改善会議には、KSC GRANDOCKのみならず、本社と技術開発部門からも社員が参加し、環境整備の意義を全社員にも共有しており、これらの活動が「社員の気づく力や主体性、問題解決力、協調性の向上」にもつながっています。
今回の全国大会では、社長の山田より「第三者保守の品質を支えているのは、環境整備。私どもはメーカー保守と変わらぬ品質をご提供できるよう日々努力しております。特に環境整備のおかげで、社員の表情が、自信に満ちたものに変わってきています。」と、継続した環境整備への取り組みによる手応えについて参加者を前に語りました。
データライブは、今後も環境整備活動への取り組みを通じて保守品質の土台を強化し続けてまいります。




