ITマネジメントの高度化

ITマネジメントの価値を上げる高度な第三者保守サービスは
事業ユーザーの重要なシステムにおいて、SI企業のITマネジメント下で第三者保守を適用でき、
保守サービスレベルを維持しながらITインフラを長寿命化する
ITマネジメントの手法として多くの企業に選ばれています。

ITマネジメントの保守パートナーに最適です。

  • SI企業マネジメント下の重要なシステムに第三者保守を適用したい。
  • ITサービスレベルを維持してIT基盤を長寿命化したい。
  • 既存のITマネジメント体制に合う第三者保守業者を選びたい
  • メーカー保守と第三者保守を併用して備えたい。
  • 将来の保守パーツ枯渇リスクに備えたい。
  • 保守対応業者を二重化して障害対応を早めたい。

ITマネジメントの価値向上のための高度な第三者保守

ITマネジメントを高度化する手法としてカスタムした第三者保守をご活用いただいております。IT基盤が提供するサービスのSLAを満たしたり、現場毎のITマネジメント体制やITIL標準プロセスに適合させることで現行の運用プロセスやサービスレベルを維持しながら第三者保守を導入できます。
また、様々なリスクを軽減しIT基盤の長寿命化を図ったり、保守業者や供給ルートを二重化して早期復旧の体制を組むなど、ITマネジメントを強化する方法としてご活用いただけます。

カスタム保守サービスの特徴

既定のITサービス基準・既存のマネジメント体制に応じた保守サービスを設計
障害対応のカスタマイズ
障害対応のカスタマイズ
データセンター入館退館の申請手順、作業開始から終了までの報告ポイント設定、障害対応のリハーサル、持ち込み保守パーツと交換手順、保守パーツの枯渇予防の計画、故障パーツの持ち出しからデータ消去証明発行までの適正処分標準化など、保守サービスを設計し、スタッフをトレーニング。サービス品質を損なわない第三者保守サービスを提供いたします。
保守部品の配備をカスタマイズ
保守部品の配備をカスタマイズ
入手経路やタイミングにより品質にばらつきのある部品は全量検査し、入荷数の約30%を既定の品質未満として選別し高品質を維持します。また保守対象のハード構成やファームウェアのバージョンを把握し、構成に応じた保守パーツの準備を実施。さらに障害初動での復旧率を高め、迅速なクローズを図るため、拠点への配備・持ち込み計画も対応しております。
対応機器のカスタマイズ
対応機器のカスタマイズ
対象の全ハードウェアを保守対象にする場合、当社標準外の機器に対しては保守サービスの開発も行います。対象製品の情報収集、モジュール構成の解析、ブランドメーカー管理型番、製造メーカー型番やロットNoの照合、組込ソフトウェアなどの個体情報取得と照合など適合を見極めます。また、障害時の正常な復旧手順や、異常時と復旧時におけるハードウェアの振る舞いの確認など、保守手順確立に必要なアプローチを行います。

カスタム保守のサービス設計と提供

障害対応フローとプロセス設計
障害対応フローとプロセス設計
事前にITインフラ維持管理を担当するチームと障害対応フローと各プロセスの手順について、当社アカウント担当が調整を行います。入館退館の手続き、保守パーツの持ち込み・持ち出し、作業時の報告ポイント、情報の授受方法等を詳細な定義を確認して業務を設計します。
トレーニング実施と管理
トレーニング実施と管理
セキュリティ教育は、現場に求められるレベルに応じて既定のプログラムでのトレーニングを保守作業に従事するエンジニアに対して実施し管理します。
保守業務トレーニングは事前に設計したフローと手順を事前にトレーニングとリハーサルを実施します。
ITマネジメント体制
ITマネジメント体制
ITマネジメント体制に応じて、特定のアカウントマネージャーや、TAM(テクニカル・アカウント・マネージャー)を設置し、迅速な判断や対応を行える体制を整えます。サービスレベルを維持に必要な、予兆保全としての定期的な機器のログ解析、インシデント毎の障害管理と定期的なレポートの提出と報告会を実施します。

その他の拡張サービス

データライブのあらゆる資源を活用し、IT事業者・ユーザー企業様に必要なサービスレベルを提供します。 またITインフラ維持管理のビジネスパートナーとして、システムインテグレーターおよびデータセンター事業企業様へ拡張サービスも提供します。個別にご相談下さい。
ライフタイム管理
ライフタイム管理
IT基盤を構成する機器情報を元に、保守サービスご契約外の機器についてEoL情報を提供します。
定期レポート
定期レポート
一定期間中の障害管理レポートや、障害対応の実施状況や対象機器の交換パーツ備蓄状況などリスク管理に必要な情報を提供します。
拠点への配備計画
拠点への配備計画
全国に分散する拠点への保守サービス提供のため、交換パーツを必要な構成で各センターへの配備計画と在庫管理をし消費後、再補充します。
対象機器の確保
対象機器の確保
あらかじめ情報を開示いただくことで、長期保守計画に必要な保守パーツを前もって備蓄し、開始直後の障害に備えます。
互換パーツの調査
互換パーツの調査
特定型番のパーツ確保が困難な場合でも、同メーカー別機種同等パーツ、消耗品など再生パーツ、OEM元の製造メーカー同等製品との互換調査を行います。

高度化した第三者保守の導入実績

エンドユーザーのPMO、VMO、情シス、IT調達・契約部門、開発・構築ベンダー、基盤更改PM、ITコンサルタント、IT商社セールスMなど、あらゆるお立場のご担当者様より、多角的な観点から多様なご相談を承っております。
金融機関
金融機関のクリティカルなサービスレベルのシステムにおいて、長期保守化にデータライブの高度化カスタマイズした第三者保守事例をご覧ください。
通信 キャリア
大手キャリアのDC給電データセンターにおいて、IT基盤ハードウェア保守にデータライブの高度化カスタマイズした第三者保守事例をご覧ください。
エネルギー
電力業界の本店と地方分散拠点において、IT基盤ハードウェア保守にデータライブの高度化カスタマイズした第三者保守事例をご覧ください。
クラウド・IT
クラウド基盤・データセンターにデータライブ第三者保守を活用しスケールメリットを最大化し長期保守化した事例をご覧ください。
鉄道 航空 貨物
物流系システムにおける、各種OEMメーカー機器に対して、互換を確認してデータライブの第三者保守を活用した事例をご覧ください。
医療 病院
地方の総合病院において、電子カルテ、医事会計システムに、データライブ第三者保守を活用し長期保守化に成功した事例をご覧ください。
業務系
東西両拠点のデータ基盤において、新規保守対象機器を拡大してデータライブの第三者保守を高度化して適用した事例をご覧ください。
官公庁・団体
官公庁・文教特有の調達・購買処理に対応し、データライブの第三者保守を適用することで長期保守化した事例をご覧ください。

ITマネジメントとの連携
障害対応フロー(カスタム前)

 当社の第三者保守は標準でメーカーのハードウェア保守と変わらない保守フローを提供します。現場毎のSLAやITIL標準が設定されている場合や他社ITマネジメント体制との密接な連携が必要な場合は、保守サービス範囲や提供方法の変更が可能な「カスタム保守」をご用意しています。

標準の障害対応の流れ
 障害・アラート発生時は、お電話もしくはメールにて、お申込み前後にお伝えする「24h受付の障害窓口」へご連絡下さい。当社の保守専任チームが、症状や障害ログを元に、障害被疑箇所の特定など障害切り分けの支援を行います。
 結果を元にオンサイト作業が必要と判断される場合は、作業日時の決定、フィールドエンジニアの手配、交換部品の発送手配、入館(入局)等の申請情報の伝達、カスタム保守の場合は、事前に定義した作業プロセス(報告ポイントや連絡先)の伝達など、現地オンサイト保守作業を計画・実行致します。
 作業終了後はクローズを確認し、作業報告書の提出の後、故障パーツの持ち出しを確認し退館致します。故障パーツはデータ消去など適切な処分を行い、消費した交換パーツの補充を行い、次回の障害発生に備えます。
 なお、障害発生からクローズまでの一連の業務は当社内でも管理され、各業務のリードタイムを記録します。これらは定期的にフィードバック・振り返りする事で、保守サービス品質の向上に努めております。
第三者保守の障害対応フロー
  • 【障害受付】①②
  • 保守サービスお申込み後に、保守窓口コールセンター(フリーダイヤル・メールアドレス)をご通知いたします。障害発生時に保守窓口までご連絡下さい。受付時に応対するスタッフへ、下記項目についてお伝えの上、いったんお電話をお切り頂き、当社からのご連絡(コールバック)をお待ち下さい
  • 【確認内容】
  • 1.貴社名
  • 2.ご担当者氏名
  • 3.コールバック先のお電話番号、メールアドレス
  • 4.シリアル番号、システム名、機器モデル名等、対象判別可能な情報
  • 【コールバック時】④⑤
  • 当社担当者より、受付時に伺った連絡先にご連絡します。
  • 【確認内容】
  • 1.障害対象機のご確認(シリアル番号、対象システム名、ホスト名など)
  • 2.障害の症状のご確認
  • 3.障害(アラート)ログのご確認・授受方法
  • その他、切り分け判断に必要な情報についてヒアリングを行います。 ログファイルサイズが大きい場合は、アップロード用のURLをご案内します。
  • 【障害切り分け後の手配時】⑦⑧⑨
  • 当社にて障害(アラート)ログや症状などから障害箇所を特定した後、 当社担当者より、交換作業手配に必要な下記情報の確認のため、ご連絡します。
  • 【確認内容】
  • 1.ログ解析結果のご伝達
  • 2.作業概略の伝達と作業承認
  • 3.作業場所・日時の確認
  • 4.入館/入局手続・交換部品の持込申請


  • 【システム復旧確認時】⑭⑮⑯
  • 作業完了後、動作確認をいただき復旧を確認いただきます。その後作業完了報告書を作成し、ご署名をいただき退館・故障部品の持ち出し許可(※)申請します。
    ※データセンターから持ち出し制限がある場合や「記録媒体返却不要サービス」オプションのある場合は、ご担当者様に引き渡しし、処分方法を確認頂きます。
  • 【確認内容】
  • 1.システム復旧確認
  • 2.作業報告書のご署名
  • 3.退館・故障部品持ち出し承認
  • 4.各種申請お手続き

  • 【クローズ後】
  • クローズ後、回収した故障部品は適正に処分され廃棄まで管理されます。障害で消費された部品や本体を補充します。障害管理における各記録は当社内にフィードバックされ品質管理します。
  • 【作業内容】
  • 1.回収品の適正処分
  • 2.消費パーツ・本体の再配備
  • 3.障害管理記録の社内フィードバック

EOSL延長カスタム保守のよくあるご質問

Q:ITインフラ維持管理、システム運用を委託している企業の担当者へ保守サービス説明や保守レベルの調整を依頼できますか?
A:はい、対応可能です。弊社サービスの説明や質疑応答を行い、適用に向けた調整を致しますので、まずは保守対象の機器や設置場所等を添えてお問合せフォームやお電話にて弊社営業までお問合せ下さい。
Q:IT事業者・ユーザー企業の担当者へ保守サービス説明の対応を依頼できますか?
A:はい、対応可能です。弊社サービスの説明や質疑応答を行い、貴社ITアウトソーシングサービスへの協力体制を説明いたしますので、まずは保守対象の機器や設置場所等を添えてお問合せフォームやお電話にて弊社営業までお問合せ下さい。
Q:データライブの保守サービス品質に関する定量値の実績を説明できますか?
A:はい、可能です。弊社では品質管理のため、保守サービス提供に関してITILに準拠した品質管理を行っています。どのように障害対応が行われ、それぞれのプロセスにおいて、どの程度のメトリックスを定めて、実績がどれだけなのかを説明致しますので、保守サービス説明をご希望の場合は、弊社営業までご相談下さい。
Q:保守用本体やパーツの技術拠点の見学はできますか?
A:はい、可能です。弊社拠点のご見学で品質管理や保守サービスの提供体制、備蓄規模をご評価いただけますので、弊社保守サービスご検討のお客様のご見学を歓迎致します。セキュリティにより自由なご見学は頂けませんので、ご見学ご希望の際は弊社営業担当までご連絡下さい。