事例No.20211108
お客様業種:通信事業(EU:インターネット関連事業)
対象機器:
 ・Cisco Catalyst 2960-24TC-L ×2台
 ・Cisco Catalyst 2960-24TT-L ×10台
 ・Cisco Catalyst 2960-48TC-L ×4台
 ・Cisco Catalyst 3560G-24TS-S ×7台
 ・Cisco Catalyst 4948E ×4台
 ・Fortinet Fortigate-800C ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所: 東京都内DC

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代および5Gネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
既存運用との比較・調整をしたいので、コールフローと交換手順について説明いただきたい。

■データライブの対応

コールフローについての説明を実施し、これまでの運用と変わらず対応可能であると評価いただきました。また通信機器に障害が発生に備えた交換機の準備方法や交換手順など打ち合わせを実施。障害時点での設定をどのように移植するかなどの手順確認を行いました。

■導入効果

EOLタイミングでリプレイスできなかった30台近い機器を第三者保守により保守継続ができ、システム更改した場合のインパクトを回避しつつ、計画的な機器入れ替えが可能になった。その他機種についても、検討している。

■ Cisco EOSL延長保守サービス

■ 第三者保守のメリット

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